This page covers Elm 0.18
Webpackその2
index.html
Elm reactorを使用していないので、アプリケーションを格納するために独自のHTMLを作成する必要があります。 src/index.htmlを以下の内容で作成します:
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>Elm SPA example</title>
</head>
<body>
<div id="main"></div>
<script src="/app.js"></script>
</body>
</html>
index.js
これは、Webpackがバンドルを作成するときに探すエントリポイントです。 src/index.jsを追加:
'use strict';
require('ace-css/css/ace.css');
require('font-awesome/css/font-awesome.css');
// index.htmlがdistにコピーされるようにRequireする
require('./index.html');
var Elm = require('./Main.elm');
var mountNode = document.getElementById('main');
// .embed()はオプションの第二引数を取り、プログラム開始に必要なデータを与えられる。たとえばuserIDや何らかのトークンなど
var app = Elm.Main.embed(mountNode);
Elmパッケージをインストールする
以下を実行します:
elm-package install elm-lang/html
ソースディレクトリ
すべてのソースコードを src
フォルダに追加するので、Elmに依存関係を検索する場所を指定する必要があります。 elm-package.jsonを以下のように変更します:
...
"source-directories": [
"src"
],
...
これがなければ、Elmコンパイラはプロジェクトのルートにあるインポートを見つけようとします。