This page covers Elm 0.18

Webpackその4

package.json

最後に、npmスクリプトを追加して、サーバを簡単に実行できるようにします。 package.jsonで scriptsを以下のように置き換えてください：

"scripts": {
    "api": "node api.js",
    "build": "webpack",
    "watch": "webpack --watch",
    "dev": "webpack-dev-server --port 3000"
},
  • これで npm run apiがフェイクのサーバーを実行します。
  • npm run buildはwebpackビルドを作成し、バンドルをdistに置きます。
  • npm run watchはwebpackウォッチャーを実行し、ソースコードが変更された時にバンドルをdistに置きます。
  • npm run devはwebpack dev serverを実行します。

Node Foreman

ApiとFrontendの2つのサーバーがあり、アプリケーションをテストするために手動で両方を起動する必要があります。これでも問題ありませんが、より良い方法があります。

Node Foremanをインストールします:

npm install -g foreman

プロジェクトのルートに Procfileという名前のファイルを作成します：

api: npm run api
client: npm run dev

これは、同時に処理された両方を起動して終了させる nfというcliコマンドを与えます。

テストする

セットアップをテストしましょう。

ターミナルウィンドウで以下を実行します：

nf start

http://localhost:3000/を参照すると、アプリケーションが表示され、 "Hello"が出力されます。サーバを終了するにはCtrl-cを使います。

アプリケーションコードはhttps://github.com/sporto/elm-tutorial-app/tree/02-webpackのようになります。

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